クレイマー、クレイマー(1979) [社会派・歴史]
ケーブルで捕獲。
別にクレームをつけるひとの映画ではなく。
原題はKramer VS.Kramer
ミスタークレイマー対ミセスクレイマー、といったところか。
1979年米国公開、1980年日本公開。
あらすじ
仕事一筋すぎて、妻が息子を置いて出て行ってしまった。
小学生の息子の世話をしていくうちに、息子との絆も深まった頃、
妻が、息子を返して欲しいと現れた。
なんかこう「女性も職をもつべき」という一方で「子どもは母親に育てられるのが一番幸せで普通」、っていうのがダブルスタンダードなんだろうなっていうのはわかるんだけど、発達心理学とかだと確か、子どもがアタッチメント(愛着)を形成するのは、別に母親である必要はないわけで。
でも、母乳で子育てするほうが免疫の問題でいいとかになってくると、なんなんだかな。
とかぼんやり考える。
結局裁判では妻が勝つわけですが、最後の朝にフレンチトーストを作るシーンがすごくいい。
妻が出て行って最初の朝に息子にリクエストされて作ったフレンチトースト。
あの日は、ぐっちゃぐちゃのぼろぼろだったのに。
て思うと、じーんとくるよ。
そしてフレンチトーストが食べたくなってきた。
別にクレームをつけるひとの映画ではなく。
原題はKramer VS.Kramer
ミスタークレイマー対ミセスクレイマー、といったところか。
1979年米国公開、1980年日本公開。
あらすじ
仕事一筋すぎて、妻が息子を置いて出て行ってしまった。
小学生の息子の世話をしていくうちに、息子との絆も深まった頃、
妻が、息子を返して欲しいと現れた。
なんかこう「女性も職をもつべき」という一方で「子どもは母親に育てられるのが一番幸せで普通」、っていうのがダブルスタンダードなんだろうなっていうのはわかるんだけど、発達心理学とかだと確か、子どもがアタッチメント(愛着)を形成するのは、別に母親である必要はないわけで。
でも、母乳で子育てするほうが免疫の問題でいいとかになってくると、なんなんだかな。
とかぼんやり考える。
結局裁判では妻が勝つわけですが、最後の朝にフレンチトーストを作るシーンがすごくいい。
妻が出て行って最初の朝に息子にリクエストされて作ったフレンチトースト。
あの日は、ぐっちゃぐちゃのぼろぼろだったのに。
て思うと、じーんとくるよ。
そしてフレンチトーストが食べたくなってきた。
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