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チェンジリング(2008) [サスペンス]

滑り込みでみてきました。
アンジェリーナだいすき。
彼女の泣き顔がとてもすきです

子どもが誘拐され、帰ってきた子は別の子だった…。

ファンタジー? ミステリー?
って思っていったら、権力との闘争ものだった。

これが実話って…怖すぎるよ((((;´゚Д゚)))
時代背景的な問題もあって、
抑圧される市民・・・そのなかでもさらに抑圧される女
という構図がとても出ているいやーな空気。

作品としては面白かったです。
祈るような気持ちで見てしまった。
そして帰らない息子を諦めるように説得をうけるシーンで
「息子は死んでないかもしれない、私が探すのを待ってるかもしれない」
と訴えるアンジーが神父に
「待ってますよ、我々の誰もがいずれ行く場所で」
って言われてしまうのが、とても切なくなってしまった。

ジョンマルコビッチが神父役で出てたんですが、
クセのある役ばかりをやっている彼だけに、
彼が何かカギを握っている黒幕だったりしない???
ってちょっと疑いながら見てたよ。

1920年代の職業婦人~な感じのアンジーがとても可愛い。
泣き顔がとてもいいよ。

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