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ワルキューレ(2008) [社会派・歴史]

ケーブルテレビで、見ました。
主演 トムクルーズ
監督 ブライアン・シンガー
史実の戦争ものなので当然といえば当然なのですが
とても淡々としていました。
ドキュメンタリー風としては面白かったですが、
映画としてはどうなのかな?

昔、ドキュメンタリーで見てワルキューレ作戦については知っていたので
それで先が見えちゃったからいけないのかな。

トム・クルーズが久々に美形だった。
トムちん昔、大ファンだったんだけど、にやけ顔とレスラー体型が微妙って思い始めていたのでとても嬉しい。
首細いよ!って思った。

ヒトラーの暗殺計画って大規模なものから、市民が起こしたものまで40回以上あるって件のドキュメンタリーで見たんだけど、ワルキューレ作戦を含め、ぎりぎりで失敗している暗殺計画も結構あったみたい。
映画ではあっさり描写だったけど、ワルキューレ作戦も、爆弾が1個作動しなかったことと、決行現場が密閉されたコンクリートの会議室から、普通に窓のある部屋に直前に変更になったことで、成功率がガタっと落ちてるんだよね。
こんなのが続いたら、神様に守られてるって、周りも本人も思っちゃうよな……

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